のぼりが色落ちしてしまう原因は?立て方が悪いのでしょうか?

「のぼりが色落ちしてしまうのは立て方が悪いからか」と悩む人がいますが、のぼりは色落ちするのが当たり前です。

立て方のせいではありません。

◎そもそものぼりは色落ちするもの。

そもそものぼりは、それほどの長期利用に耐えられるようには作られていません。

「春夏秋冬、季節ごとに作り替える販促物」というのが基本なので、だいたいの目安は3カ月~半年。

それ以上すぎると色落ち・色褪せしても仕方がないというのが一般的な見方です。

立て方が悪いとか、使い方が悪いとか、周囲からもいろいろ言われるでしょうが、のぼりは1年365日、24時間使うのも当たり前のことです。

◎立てかける場所を少し移動してみる。

あえて言うなら、色褪せは立てかける場所の日光(紫外線)の当たり具合、のぼりの印刷に使われている生地やインクの品質、あるいはカラーによっても色褪せの度合いが違ってきます。

可能なら立て方を少し変えて、日差しの弱いところに移動するとか、使わない日や時間は、旗と竿だけ室内に収納するなどの策は考えられます。

旗に傾斜を付けられる器具を購入すれば、それだけでも色褪せに効くことがあります。

◎のぼりの立て方は店舗の状態によって制約を受けます。

しかし色褪せ防止を優先して目立たない位置に移動するのは考えものです。

乱暴な言い方をすれば、「のぼりはどんな立て方をしても色褪せするものだ」と割り切ることです。

生地や印刷方法で1年の耐用年数を確保することはできますが、それなら使いたい本数と年数分を計算して、大量発注したほうがお得かも知れません。